40代になった今頃になって、今まで取得を延ばしてきた自動車運転免許を取ることを思い立ち(理由のひとつに、親が高齢になったからということがあります)、今から2か月前の2013年9月12日に近所の自動車学校に入校しました。「今はほとんどの車がオートマだから」という親の助言に従い、AT車限定で取る事にしました。
それからの教習の状況はたびたび「つぶやき」でお知らせしていましたが、とにかく最初はアクセルなし(クリープ現象の状態)で外周をのろのろというのがやっと。「本当にこんな状態で免許取れるかなー?」とも思ったりしたのですが、ようやく11月9日に、最低教習時限(12時間)を5時間オーバーして技能教習第1段階終了となりました。この日は先生が厳しめに指導するので「今回もまた延長かなー?」と思っていたのですが、教習を終えて「修了検定、予約してきてね」と言われた時は「えっ、こんな運転下手くそな私なんかが受けていいの?」って内心思ってしまいました。
私自身の日程の都合もあり、修了検定は11月18日に受験することが決定。9日あけての受験となり、その間に感覚が鈍らないかどうかがもう一つの心配の種でした。

そして11月18日当日。
この日の修了検定受験者は私を含めて4名(MT車2名、AT車2名)。検定の前に試験官の先生から当日の走行コースや決まりについての説明があり、MT車→AT車の順番で受験開始。私はAT車の1番目だったので、受験前にMT車2番目の受験者と同乗してコースを回りました。そして車体を変えて私の番。幸い大失敗(停止線オーバー、脱輪、縁石のりあげなど)はなかったものの、小さな失敗を2つしてしまいまして(出発前の合図が遅れたことと、坂道を下ったあとでチェンジレバーをセカンドからドライブに戻し忘れたこと)、検定終了後に先生からのアドバイスをうかがって車を降りた後はとにかく失敗の累積で不合格になっていないかと心配で、待機室の無料のお茶を何杯も飲んで発表を待っていました。
そして結果発表。受験者の前で運転についての講評がなされたあと、一呼吸置いて先生が一言、

「全員合格です」

重い荷がひとつおりました。下手な私でも合格できたので安心しました。

その後受付で仮免の受験料と申請料を支払い、軽く昼食をとった後、自習室で学科の復習。
検定終了から約1時間半後に仮免学科試験に臨みました。荷物をすべて教室の後ろに置き、鉛筆と消しゴムは先生から配付されたものを使いました(不正防止のためでしょうね)。問題は50問の正誤問題で、制限時間は30分。とにかく確実に答えられるものを間違いなく答えようという姿勢で一つずつ解いていきました。
試験終了後、合格発表までの間に第2段階についての説明を受け、そして採点担当の先生が入ってきて私に1枚の紙片を渡して一言、

「合格です」

思わず「ありがとうございます」って言ってしまいました。
私が頂いたのは「仮免許証引換証」というカードで、路上教習の際に仮免許証を受け取るのに必要なものでした。それに教習生番号と氏名を記入して先生に渡したところ、仮免許証の番号を入れるので、帰る前に受付に取りに行くよう指示されました。

という訳で、晴れて仮免許取得となりました。12月にアルバイトが入るため、11月中に取りたかったので、本当に良かったー!

その後、自動車の保守管理の学科教習と、原付の技能教習(この2つは学科試験の合否に関わらず受けることになっていました)を受講し、すべて終わったときにはもう日が暮れていました。ああ、長い一日だったなー。

仮免が取れた昨日から第2段階の教習に入り、最初の路上教習は11月21日に予約しました。うまく運転できるか心配ですが、交通安全はしっかり守っていきたいです。
さらに技能教習7時限目に学校の指定で「決意文」というものを書いて提出することになり、用紙を頂きました。これから自分なりに運転者としての心構えを考え、文章作成に取り掛かるつもりです。
最初に掲げた「年内の免許取得」は難しいかもしれませんが、着実に学んで、免許取得を目指したいと思います。